施工事例
東大阪賃貸マンション改修工事2014.11.19
今回は、東大阪で弊社が管理をさせて頂いてる賃貸マンションの改修工事の内容をご覧頂きたいと思います。
まず、築約25年位のマンションで、退去後の修繕工事なんですが、丁度その年数になれば、どうしても水廻りが故障する時期になります。
その様な背景の中で、今回も退去され、弊社がチェックし、お客様に修繕箇所をピックアップし、お客様に解りやすく詳細に項目をあげ、お見積させて頂いて居ります。
ただ、次の入居が早く決まる様に心がけながらを1番重要視しております。その事が、やはりオーナー様が1番に望んで居られる事だと思っております。
さて、このマンションは2DKの間取りで、写真の通り、ユニットバスに洗面台が1体になっているタイプで、その洗面台のボールが割れており、カランもシャワーも古く、水漏れしておりました。そこで、この洗面台を一式交換のご提案をさせて頂きました。
2枚目の写真は、公団住宅型の流し台なんですが、これも排水口からの水漏れの後が感じられたのと、排水口廻りの傷みがあった為、120㎝の流し台のみを交換と致しました。
それと付随して、水道のカランも本体の所に水漏れの跡と蛇口の老朽化から交換と致しました。やはり、入居者様にとっても、毎日使われる場所でもあり、1番気になる所だと思い、交換という形に致しました。
3枚目の写真は、換気扇なんですが、これも古く、電源をいれると、本当にうるさい音と長年の汚れで、汚れが取れる状態では、無いので、これも入居者様には、ご不便をお掛けするであろうと思い、取り替えをお薦め致しました。
前回のフルリフォーム等とは違って、賃貸マンションの場合はあまりお金をかけず、最低限の中にも、入居者様の使い安さ、心地よさを配慮した空間造りにする事を考慮して、取り組んで居ります。
お気軽にご相談頂ければ、直ぐにお伺いさせて頂き、親身になって、解りやすく、ご説明させて頂きます。
サニーリフォームはお客様の笑顔と「ありがとう」その言葉の為に、毎日頑張って居ります。